#1:カンガ・L【 朝丘 大介 】

 

ライチくん
ライチくん
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕たちのブログでは、短編小説の更新もおこなていきます!
もちろん僕ら素人が書くわけではなく…
あの【オレンジ病棟】を執筆された『朝丘大介』先生に執筆いただけることとなりました😂

ひょんなことに関係を持つことができ
「ブログログインできなくなっちゃった(*ノω・*)」
ということで当ブログをご利用頂いてもいいですよ!
とお声がけしたらWin-Winだねということでこの
カテゴリーが生まれたわけです…(奇跡)

すごすぎ…
しかも、原稿もらったとき300文字ほどなのにすごく
情景が浮かんで鳥肌が立ったのを覚えてるわ…

これから朝丘先生とお付き合いがある限り更新させていただきますので是非、つかの間の1分読書で癒やされてくださいませ!

レイシちゃん
レイシちゃん

朝丘大介:カンガ・L

 

夕方、アーケードを歩いていると

おかっぱ頭のハナタレ小僧がぴょんぴょんと

跳ねながら声を張り上げていた。

 

 カンガ・L! カンガ・L 

 

なるほど。

【考える】の〈える〉とアルファベットの〈L〉をかけているわけだ。

きっと、この子なりにすごい発見だったのだろう。

 

なおもぴょんぴょん跳ねながら、声を張り上げるハナタレ小僧。

 カンガ・L! カンガ・L 

もういいよ。

 カンガ・L! カンガ・L 

わかったってば。

 カンガ・L! カンガ・L 

得意顔で語勢を強めるハナタレを横目に、ぼくは

この子、絶対に何も考えとらんな

と思った。

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