“降らし屋”の姉の“小雨”です!
二人とも元営業職のアクティブな職場環境で育ってきましたが、営業をしている皆さま1度は『お客さまとの商談がうまくいかない・・』など思ったことはあっりませんか?
今日は営業トークは信頼を築くモノ!ということをコンセプトにお話しをしていければと思っています!
皆様のお役立てるよう頑張ります![/word_balloon]
相手を引かせてしまうトークとは?
皆さんはアポイントが取れたお客様、あるいわ突撃訪問でもそうですが
“1回目の商談は何をゴールに話をしていますか?”
例えば引かせてしまうトークを大げさに再現します。
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]お世話になっております。
株式会社〇〇の降らし屋です!
本日はお時間いただきありがとうございます![/word_balloon]
こちら私の名刺でございます。それでは、早速なのですが弊社のサービスは
お客様のお店を一気に軌道に乗せるSNS運用ツールでしてつきましては・・・・・・[/word_balloon]
これ、初アポで第一回目にお客様とお話をする場だとします。
お客様はどういった心境になるでしょうか?
少し考えてみてください・・
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これでは、商品の内容や機能しか頭に入ってこずただの“商品説明”だけの営業になってしまい
ほとんどの場合“検討しとくよ”の逃げ言葉で終わってしまいます。
なので私たち兄弟は一か月で200万を売り上げたことがあるのですが、その時にどうやって
お客様の対応をしていたのかを見ていただければと思います。
相手のニーズに“提案”をする方法
これは極めて当たり前のことですが、現場ではできない人が80%です。
ちょっと見ててください。
※名刺交換まで済ませたところからスタートします。
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]この度はお時間いただき誠にありがとうございます。
弊社は現在集客についてお悩みを抱える企業様にたくさんのご相談をいただいているのですが、お客様は今集客関連でお悩みのことはございますか?[/word_balloon]
そうですね~やはり私たちはチラシやホームページなどを
グルメサイトなどで広告費を払い集客はしてますが手ごたえ
がいまいちなんですよね・・
お答えいただきありがとうございます。
そうすると今はSNSの集客はされてないのですね?[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]やはり現代ではほとんどの人がスマホのLINEやTwitter、インスタグラムを常に見ているのでどうしてもSNSは欲しいところですよね。
弊社のお客さまですとSNSを導入した企業さんはやはり以前より若い世代にお店を知ってもらえて集客に成功された事例が多いですね。[/word_balloon]
そうですよね~
わかってはいるんですがやはり運用に自信がないんですよ。
あとはフォロワーなんか増やすのに時間もかかるしなあ
もしかしてその辺で何か弁ンりなツールがあるんですか?
こちらのパンフレットにもあります通り、、(省略)
もしよろしければ、一度お試しでトライアル運用ができるのですが挑戦してみますか?[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]では、次回またお時間をいただきたいのですが・・[/word_balloon]
といった流れで私たちは営業をしていました。
ポイントは以下にまとめす。
- まずは“お困りごと”を引き出すこと
- 実際に事例を少し、そのお客様に合わせて伝える
- トライアル運用やお試しレンタルみたいなサービスがあれば利用する
- ない場合は、参考までにお見積りをお持ちしますと言って2回目につなげる
この流れが本当に大切です。
お客様の悩みを聞き出しまずは懐に入りましょう。
そして相談を解決して、そこに提案んをするのが営業です。
ここで第2のポイントとなるのが“2回目のアポをとる”です。
人と人は、の脳科学的に会った回数=安心感を与えることができるようです。
安心感は信頼している人にしか出てきませんよね?
なのでどんなに小さいことでも回数を重ねることで商品成約にぐんとつながる秘訣なのです。
最後に一言
営業はいかにお客様に寄り添った提案ができるかが、1流と2流を分けます。
しっかりお客様に熱意や考えているんですよという姿勢を示し信頼を勝ち取りましょう!
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