働けど働けどなんとやら、日々の暮らしに置いてきぼりでございます。
あまり人と同じことができない性分で、みんなと同じように頑張っているはずのにうまくいかず
みんなと同じように練習をしているはずなのにいつまで経っても外野フライは取れるようにならず
ホームランを打てないまま野球が終わってしまいました。
今でも本当はホームランが打ちたいんですよ。
高校で投手に転向したけれど、みんなみたいに思ったところにはボールが投げられず
変化球もうまく投げられず 当然エースにもなれず 試合にも出れず 監督には怒られるどころか無視されることも
今でも監督に怒られる夢を見て跳ね起きることがあります。
尾崎が僕が僕であるためには勝ち続けなきゃならないと歌っていますが、それでは一体私は何者なのでしょうか。
それの答えを探すべく私はバンドを始めました。バンドは勝ち負けじゃないと思ってはいますけどね
もう9月も終わりになりますな、夜が長くなって10月になって11月になって
そして自主企画になるんですな。
あっという間ですな日々は 振り返っている暇なんかないのかもしれない。でも過去を引き摺らないで進んでいけるほど強くはないので、全部足枷にしながら前に少しずつ進んでおります。
バンド始めてよかったとおもうな、身の回りの出来事をすべて曲にできるほど僕は賢くはないけれど
僕が引きずっている足枷の轍の中から無理くり曲を作るだけでもなんか救われている気がしますな。
でも本当にいつもありがとうね バンドメンバーも友達も俺のことを気にかけてくれる東京の先輩方もそしてこれを読んでいる君にも
あっという間に毎日が進んでいくね。頑張ることがたくさんあるから、これからもやっていけるよ
また過去のかさぶたひっぺがえして曲作るからね。また気が向いたら聞いてね。
そんでライブとかもきてほしいね。酒が飲めても飲めなくてもなんでもいいからね。
生活の代名詞という企画をやります。生活の代名詞という曲も作りました。聞いてね
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